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採用情報
想い・大切にしていること

当クリニックは、この地域で医療サービスを提供する上で、言葉の壁に悩む外国籍の患者さんをサポートすることを重要な使命の一つとしています。母国語が日本語でない方でも安心して医療を受けられるよう、幅広い診療項目に対応しているのが特徴です。患者さんが病院を何か所も回ることなく、一か所で総合的な医療サービスを受けられることを目指しています。
また、古くからこの地域に住むご高齢の患者さんに対しても、きめ細やかな配慮を怠りません。身体的な負担を最小限に抑えた診療や、わかりやすい説明を心がけ、高齢者の方々が安心して通院できる環境作りに努めています。
- PHILOSOPHY 理念
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- 全ての患者さんが安心してかかれるクリニックを目指す
- 患者さんの立場に立って考えることができる思いやりのある医療を提供する
- 患者さんを幸せにすると同時に職員も笑顔でかつ幸せでいられるクリニックにする
- MISSION ミッション
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地域の人々に愛されるよう努め、広く在留外国人の皆さんにも笑顔で寄り添い、 その健康維持の一助に資するべく、医療の提供を行うことを我々の使命とします
- VALUE バリュー
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- 西洋・東洋医学の融合で患者さんの症状の緩和に留まらず、病因の根治を追求し、患者さん自身の体力・免疫力・自然治癒力を呼び覚まし、自己再生を促す統合医療を提供できるクリニックを目指す
- 職員同士が仲良く、活き活きと楽しくやりがいを感じられるクリニックを目指す
- 海外の患者さんにも安心して頼って頂ける、どこにもないクリニックを目指す
これから目指す道

今後も変わらず、地域住民の皆さんと外国の方への診療を積極的に続けてまいります。
加えて医師を増員し、診療体制の強化をはかっています。
今後は一般診療と並行して、より多くの検査を行える診療体制としますので、ご要望の多い内視鏡検査は一層受けやすくなります。もちろん診療体制の拡充にあたって、医療の質を落とさず、むしろ向上させることを大前提として全ての計画を進めています。
誰もが安心して受診できるクリニックとして、これからも地域の方々、様々な国籍の 方々の力になっていけることを、医師、スタッフ一同、心しております。

当クリニックからのメッセージ
子供の頃、無医村で働く父の姿を見て育った私は、医療とは本来、社会貢献が理想である、と考えている気がします。そんな理想が根底にあるからかもしれませんが、おかげさまでクリニックは、いつも診察を待つ患者さんが大勢来院され、診療室、治療室、検査室は常にフル回転。その上、新大久保という土地柄に加え、外国語での診察が可能というクリニックの特性もあり、まさにグローバル、ダイバーシティの最前線、と言えるかもしれません。
たしかに日常は非常に慌ただしい時間となりますが、だからこそ学べること、ここでしか得られない経験が多く、実践で成長していく自分を実感できるクリニックだと思います。
患者さんとの会話、患者さんからの声は、他の病院、クリニックとは、熱量の違う、私たちの明日へのモチベーションにつながるもの、そう感じ取れる毎日を送れることが、私のやりがいにも繋がっています。
医療を志す皆さんが、果たして職場に何を求めるか?
もし、心を動かす何かに出会いたいなら、ぜひ当クリニックを訪ねてみてください。
いつでもお待ちしています。
院長プロフィール

宮田 直輝Naoteru Miyata
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学歴
- 1990年
- 東京・渋谷区立代々木小学校卒業
- 1993年
- 東京・渋谷区立外苑中学校卒業
- 1996年
- 東京都立青山高校卒業
- 2003年
- 台湾台北医学大学 医学部卒業
生年月日 | 昭和53年(1978年)3月11日 |
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星座 | 魚座 |
血液型 | O型 |
性格 | (自分では)せっかち、人見知り (人からは)穏やか、優しい |
長所 | 優しい、真面目 |
短所 | 人見知り、あがり症 |
心掛けていること | 人にやさしく |
座右の銘 | 活到老学到老(フオダオラオ シュエダオラオ) 中国のことわざ 生きて行く限り学び続ける、学問は死ぬまで続けるもので、これで終わりということはないと言う意味 |
愛称 | こんちゃん、タミさん |
家族構成 | 5人家族:妻、子供3人(長女、次女、長男) |
一番うれしかった思い出 | アメリカでの生活、一番行きたかった所に行けたこと |
一番つらかったこと | 台湾台北医科時代、ある時期だけ試験で思うほどの成績をあげられなかったこと |
趣味 | テニス、映画鑑賞、手品 |
特技 | 5か国語会話(日本語、英語、台湾語、中国語、タイ語)、鍼灸 |
好きな色 | 青、緑 |
好きな映画 | マトリックス、アベンジャーズ、フォレストガンプ |
好きな本 | 養生訓(貝原益軒著) 益軒83歳の著作で、実体験に基づき健康法を解説した書。長寿を全うするための身体の養生だけでなく、精神の養生も説いている。一般向け生活心得書で、江戸時代のベストセラー。 |
好きなテレビ番組 | やりすぎ都市伝説 |
好きな食べ物、飲み物 | ラーメン、寿司 |
関心のあること | 中医学、占い、経営学 |
苦手なもの、こと | 人に何かを伝えること |
今までの自分を振り返ると | 壁にぶちあたると、自分なりに懸命に解決策を考え、トライを続ける。 そして壁を乗り越え、大きくなる・・・・・今も続けています。 |
未来の自分を想像すると | ストレスのない社会で暮らしている |
夢 | 船医になって世界旅行をすること |
ヒストリー
出生の頃
私が生まれた当時、台湾で歯科医院を開いていた父は既に日本に移住していました。ただ祖父の希望から、私が生まれる直前に母は台湾に移り、台湾で出生となりました。逆子だったそうです。
私は台湾で生まれた1か月後、当時父が歯科医院を開いていた茨城の無医村の出島村(現在の霞ケ浦市)に移りました。
父の歩んだ道

父は医師の多い家系に生まれました。台湾の歯科大学を卒業した後、昭和50年頃(1970年代後半)日本で歯科医師免許を取得、困っている人の力になりたいと思い立ち、茨城の無医村の出島村(現在の霞ケ浦市)で歯科医院を開業しました。当時、中国の台湾への干渉が強まり、台湾からの人材流出が相次いでいた頃でした。
父はその後、東京・恵比寿で8年、そして新大久保で30年歯科医院を開き、現在も新大久保で診療を続けています。
育った環境
私は、父が茨城の無医村で歯科医院を開いていた頃に少年時代を過ごしましたので、都会とは縁遠い環境でした。ただその分、緑が深く、豊かな大自然に恵まれた環境で育ちました。毎日、元気に走り回っていた記憶があります。勉強は算数が好きで、機械とかメカニック系に関心が高く、当時開催された筑波万博に胸躍らせました。
兄弟は私を含め3人で、私は長男。3歳下の妹は薬剤師となり今はご主人が開いている常盤台のクリニックを手伝い、6歳下の弟は日本とタイを繋ぐコンサルタントの仕事に就いています。
父が東京・恵比寿に移ってからは、住まいの一部が下宿で、中華圏からの留学生たちのホームステイ先になっていました。私は、下宿している学生さんたちと仲が良かったので、外国籍の方との交流が自然に身に付き、鍼灸や気功といった治療に触れる機会も多くありました。私が西洋医学だけではなく、東洋医学にも興味を持ったのは、当時の環境と経験が大きく影響していると思います。
小中高の思い出

小学生の頃は、どちらというと真面目な方でしたが、活発なタイプでもありました。
中学になるとスポーツに打ち込み始め、野球部に所属し(残念ながら補欠でした…笑)、高校では軟式テニスに勤しみました。
ご存じの通り、軟式テニスはソフトテニスとも言われ、日本発祥のスポーツ。都会では学校のコートの都合から、当時から硬式より軟式の方が盛んでした。
また、この時代を通じて印象に残っていることは、時代時代の節目で、当時自分が好きだった人から人生を学んでいた、という経験です。その相手の方は全て女性で(変な意味ではなく、プラトニックです…笑)、その後の私の生き方を良い方向へ誘ってくれました。この節目での「人との出会い(男女を問わず)」は、その後も続き、今では私の人生を拓く羅針盤と思えます。
医師を志した時
私の家系は医師が多く、特に祖父の兄は台湾で功績を残した医師でした。
その上、私は父の影響を強く受けていましたので、医師の道を志すのは、私にとっては自然な流れでした。
私が小学生の頃、無医村で村の人たちに頼りにされている父の姿を見て、私も「人の助けになるようなことをしたい」と思い立ち、医師を目指すことを決めたことを覚えています。その後、父は新大久保で歯科医院を開き、今も診療を続けています。
一時は大学病院で研鑽を続けることを考えていた私が、父と同じ地で、地域の方々に診療を行い貢献できていることに、何か善い宿縁のようなものを感じています。
大学を選ぶ

西洋医学だけでなく、興味があった東洋医学も専門的に学べる、台湾台北医科大学を選び、医師への道を踏み出しました。
当時から台湾は日本を凌ぐ高度な先端医療を行っており、台北などの都会は街自体が先進的で生活環境としての魅力に溢れていました。また、大学での授業が英語、中国語で行われるので、将来日本で日本人以外の患者さんを診察する際に役立つと考えた事も、志望動機のひとつでした。もちろん台湾で生まれ育った父は、台湾への進学を強く奨めてくれました。
大学時代
医師を目指した志には、どんな症状の患者さんでも受け入れ手助けをしたいという思いがありましたので、在学中は敢えて専門分野を選択せず、全科目を一生懸命に学びました。ここで分野を問わず研鑽を積めたことは、実際にクリニックを開院した今、大いに役立っています。
またスポーツでは、大学在学中、ソフトボール部に所属。チームは、出場する大会では必ずと言ってよいほど良い成績を収めていました。私はレギュラーメンバーで、打順は2番、守備位置はセカンド、いわゆる強打者ではなく試合巧者タイプとして、チームに貢献できたと思います。この時の経験から、私はチームワークの大切さ、目標を達成するために必要な努力等、数多くの事を学べたと思います。
研究人生の歩み
台北医科大学卒業後、日本の医師免許を取得。慶應義塾大学病院で初期研修に入り、様々な科で先端医療の貴重な経験を積みました、私は当初外科を志していましたが、内視鏡検査の手技に特に興味を持ち消化器内科の志望に転じました。
その後、慶応義塾大学大学院では、癌幹細胞研究で博士号を取得しています。
さらに、アメリカのテキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターで腸内細菌、免疫、大腸癌などの先端医療の臨床を積み、国際医療福祉大学三田病院に赴任した際には、どんな患者さんの相談も受けられる医師となることを新たな目標に定め、総合内科専門医の資格を取得しました。そして、長峰整形外科・胃腸内科の副院長の職責を経験し、2020年に自分のクリニックを開院しました。
クリニック開院の想い

人を助けたい、苦しんでいる人を治したい、国籍を問わずどの国の人も受け入れたい。それが全ての想いの根底にあります。
来院される方にとって、このクリニックに来れば何でも解決してもらえる場となること、を目指しています。
治療においては、私の経験を活かし、西洋医学を東洋医学で補う先端医療を、開院時より実践しています。
また私の育った環境、海外経験をフル活用し、言葉の壁に困っている患者さんを広く受け入れる体制を整えています。
「ボーダーレス」「ダイバーシティ」の最前線でありたい、と願っています。
患者の皆様への想い

クリニックでは、どんな症状、悩みも受け入れ、どなたにもやさしく対応することを一義としております。
何か気になることがあれば、いつでもお気軽に、どうぞ安心して、ご来院くだい。
家族への想い
今日の私があるのは、ひとえに妻の尽力の賜。普段はなかなか伝えられていないかもしれませんが、本当に深く感謝しています。
3人の子どもたちには、まず何よりすくすくと育ってほしいですし、それぞれの興味関心を伸ばしてあげたい、と切に願います。
今のところ長女は絵画に興味を示し、次女はフラッシュ暗算、長男はパルクールやTVゲームに熱中しているようです。今はテレビゲームもeスポーツとして市民権を得ている時代、新しい感性で彼らの成長をサポートできる自分であるよう心掛けています。
医師を目指す…正直ハードな道だと思うので、私から彼らに勧めることはないと思います(笑)。
将来の自分へのメッセージ
自分自身に、船旅で世界を訪れたことで思うことは何ですか? と問いかけたいですね。
(70歳位には船医となって、世界を船で旅することを夢見ております 笑)

当クリニックでの働き方
スタッフインタビュー

スタッフ同士協力して働ける環境なので、有給休暇もきちんと消化でき、急な休みなども相談しやすい雰囲気で居心地が良いです。
月に一回、院外でスタッフ全員のスキルを上げるための研修を行ったり、地域貢献への活動の企画など、とても能動的なクリニックで、スタッフの意見や希望も積極的に聞き入れる環境が整っています。
高い内視鏡の技術やグローバルな環境など、「積極的な方」「前向きな方」「自分なりの目標がある・成長したい方」などにはとてもおすすめのクリニックです。
募集要項
- 正/准看護師
(パート) - 正/准看護師
(正社員) - 医科受付事務
(パート)
正/准看護師(パート)
募集職種 | 正/准看護師 |
---|---|
雇用形態 | パート |
所在地 | 〒169-0073 東京都 新宿区百人町1-11-2 2F |
TEL | 03-5937-0668 |
診療科目 | 一般内科 消化器科 小児科 一般皮膚科 |
コメント | 内科、消化器内科、皮膚科を標榜している当クリニック。 院長は総合内科専門医、消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医の資格を持っています。 診療では採血を行う場面も多いので採血が得意な看護師さんは大歓迎です! 健康診断、内視鏡検査、皮膚科の施術なども行っています。 |
応募資格 | 経験年数5年以上/年齢45歳以下 |
勤務時間 | 平日/9:00〜12:30、14:00〜18:30 |
給与 | 看護師 時給1800〜2000円(経験による) |
その他手当 | 交通費支給 |
自動車通勤 | 不可 |
正/准看護師(正社員)
募集職種 | 正/准看護師 |
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雇用形態 | 正社員(日勤のみ) |
所在地 | 〒169-0073 東京都 新宿区百人町1-11-2 2F |
TEL | 03-5937-0668 |
診療科目 | 一般内科 消化器科 小児科 一般皮膚科 |
コメント | 内科、消化器内科、皮膚科を標榜している当クリニック。 院長は総合内科専門医、消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医の資格を持っています。 診療では採血を行う場面も多いので採血が得意な看護師さんは大歓迎です! 健康診断、内視鏡検査、皮膚科の施術なども行っています。 |
応募資格 | 内視鏡介助の経験があれば尚可 |
勤務時間 | 平日/9:00〜12:30、14:00〜18:30(休憩90分) 土曜/9:00~13:00(休憩なし) |
給与 | 月給:320,000円~385,000円 |
給与詳細 |
基本給:260,000円~300,000円 賞与:年2 計0.50か月分(前年度実績) |
年間休日 | 120日 |
休日詳細 | 木曜日、日曜日、祝日 年末年始 夏季休暇 有給休暇:初年度10日 |
加入保険 | 雇用保険 労災保険 健康保険 |
住宅費 | 30,000円~35,000円 |
その他手当 | 交通費支給(上限20,000円)、勤続1年以上退職金共済加入 |
自動車通勤 | 不可 |
医科受付事務(パート)
募集職種 | 医科受付事務 |
---|---|
雇用形態 | パート |
所在地 | 〒169-0073 東京都 新宿区百人町1-11-2 2F |
TEL | 03-5937-0668 |
診療科目 | 一般内科 消化器科 小児科 一般皮膚科 |
コメント | 内科、消化器内科、皮膚科を標榜している当クリニック。 院長は総合内科専門医、消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医の資格を持っています。 診療では採血を行う場面も多いので採血が得意な看護師さんは大歓迎です! 健康診断、内視鏡検査、皮膚科の施術なども行っています。 |
応募資格 | 経験年数5年以上/年齢45歳以下 |
勤務時間 | 平日/9:00〜12:30、14:00〜18:30 |
給与 | 医療事務:時給1100円 |
その他手当 | 交通費支給 |
自動車通勤 | 不可 |
当クリニックの特徴 | 大久保駅から徒歩1分、新大久保駅から徒歩3分の好立地に胃腸内科、皮膚科のクリニックとして2020年に開院。地域の人々、外国人を中心に多様性に対応できるよう診療に当たっています。まだまだ若いクリニックですが、今後も患者さんやスタッフの皆さんと共に、地域に根差したクリニックとして成長していきたいと思います。あなたの力をぜひお貸しください。 |
採用までの流れ
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Step01
ご応募
ページ内の応募フォーム、もしくはお電話よりご応募ください。
ご応募いただきましたら面接日時を決定いたします。 -
Step02
面接
クリニックにて面接を行います。
これまでの経歴や応募者様ご自身のことをお聞かせください。 -
Step03
内定連絡
内定の場合には、面接から約1週間以内に改めてご連絡させていただきます。
応募フォーム
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