医療セミナー開催のご報告

10月16日、ホテル グランバッハ熱海クレッシェンド セミナールームにて、当クリニック院長・宮田直輝によるセミナー　「原因不明の体調不良を量子で見える化」を開催しました。

同ホテル（グランンバッハ）は熱海・伊豆山に広がる全16室限定の、隠れ家的な高級温泉リゾート。客室からは相模湾と熱海の街並みを望み、「森の邸宅」をイメージする絶景ホテルとしても高く評価されています。

今回のセミナー企画は、今後、同ホテルと当クリニックによる共同企画として、宿泊者及び滞在者を対象に企画している「少人数セミナー」の開催に向けた、いわば準備企画。今後一般の方々を対象に行う内容のものを、まず初めに同ホテルスタッフを対象に行い、セミナーの理解促進を図ったものです。

セミナーでは、まず初めにクリニック院長自身のプロフィールと、西洋医学だけでなく東洋医学も融合させた治療を行う等、クリニックの特徴を紹介。その後、ポリファーマシーの問題を中心に、例えば減薬をお奨めすることで症状が回復された事例や、重い病気にかかられた方が、むしろ病気と共生する方向で治療に望まれた例などをレポート。広い知見を持って、体調不良の原因にアプローチすることの大切さなどをレクチャー致しました。

またセミナーの終了後は、希望されるスタッフの方々にＱＱＳ（量子クイックスキャナー）の測定をその場で行い、院長から個別に診断と助言を行いました。このＱＱＳは、体の健康状態を瞬時に把握し、日々の健康管理や未病対策に役立てることが出来る画期的な電子共鳴磁気測定器で、約２分間で全身２７０項目を数値化するものです。

測定されたスタッフの方々には、診断結果のみならず、今後の未病対策に向けた助言を院長が直接行ったことで、スタッフの皆さんとの対話が生まれ、皆さんのセミナー理解度も進んだ様子でした。

なお、同セミナーは、今後グランバッハ熱海で開催予定ですので、ご参加をご希望の方は本HP問合せまでご一報ください。